市場で買い出しして、そこで値付けをします。
そして、振り分け。
ボックスに「1号車に1」、「2号車に2」、「施設用に3」と振り分けして入れていきます。
この値付けと振り分け時に役に立つのが「仕分け先別発注明細表」です。
仕入先別、担当車両別に商品点数と販売価格が書かれています。
仕入先は仕入れるルート順、商品はジャンルごと五十音順になっています。
「仕分け先別発注明細表」は、前の日に一斉発注ファックスすると自動的に出来上がる仕組みです。
これで、
①営業終了後、在庫計算
②翌日分一斉発注
③発注明細表作成
が連動して自動化され、大幅に効率が良くなりました。
翌日分一斉発注ファックスは、お客様の過去の履歴と現在の在庫数を照らし合わせて、過不足をはじき出し、発注時の参考にします。これで、「欲しいものが欲しい数だけ」積んでいける状態になりました。
販売車両を増やした事で、混乱した「振り分け作業」をどうしたらいいか、ヒントを頂いたのは「古市商店様」です。
復帰前に振り分け作業を見学させていただきました。
本当にありがたいです!
帰店してから、総菜屋さんから揚げ物が届きます!
魚屋さんから、お刺身と寿司が届きます!
八百屋さんから野菜が届きます!
朝の準備は戦場です!